こちらのサイトでは、銀河のマヤについて情報発信しています。
銀河のマヤカレンダーは260グリッドの幾何学模様をしたカレンダーで、
「ツォルキン」という名前がついています。
ツォルキンは、1990年にメキシコ系アメリカ人の
ホゼ・アグエイアス博士があらわされたものです。
(画像はあすわ銀河のマヤHPより拝借)
マヤはマヤでも、銀河のマヤは
皆さんが耳にしたことのあるマヤ文明のマヤ暦ではありません。
上記の銀河のマヤ ツォルキンは日数が260日ですが、
古代マヤの伝統的暦の中にも日数が260日のもので
その呼び名も「ツォルキン」いうものが存在します。
とてもややこしいですね。
しかし、きちんと調べたらわかることですが、
ホゼ博士の銀河のツォルキンと
伝統的マヤの暦・ツォルキンは見た目もカウントも用途も全く異なります。
古代マヤ暦について
マヤ文明圏で伝統的に継承されている暦=いわゆる古代マヤ暦はたくさん種類があります。
古代マヤ暦の中で有名なものとして、
・ハアブ(Haab)と呼ばれる農耕暦(365日だが20日間×18か月+5日間)
・ツォルキン(Tzolkin/ユカテク・マヤ語)、チョルキッヒ(Chol Q' ij/キチェ・マヤ語/グアテマラ)と呼ばれる260日周期の儀式暦
・文明周期を表していると言われるLa Cuenta Largaと呼ばれる長期暦
◆ほかにも、584日周期暦のマヤ暦や780日周期、819日周期、180日周期など、
17種類から20種類のマヤ暦が発見されてるそうです。
※あすわ出版:地球の裏側グアテマラ在住/先住民代表のアレハンドロ大長老監修の
古代マヤ暦卓上カレンダーに記載されている内容を一部抜粋させていただいてます。
世界初☆古代マヤ暦卓上カレンダー
あすわ秋山広宣先生は、ホゼ博士の銀河のツォルキンを扱う立場でありながら
マヤ文明圏の先住民の方々に敬意をもって現地に何度も足を運び
現地の方々と親交を深めながら古代マヤ暦の研究も続けてこられました。
ホゼ博士の銀河のツォルキンと古代マヤ暦とが全く別のものであることが
一目でわかる卓上カレンダーを作られ、現地の長老さん方は大変喜ばれました。
ホゼ博士の銀河のマヤ ツォルキンを”古代マヤ文明の神官が使っていた暦”と勘違いされたまま
占いや相性診断のツールとして用いておられる方が多いのはこのためかと思われます。
どちらが正しいとかではなく、異なる周波数を発しています。
マヤ暦、神聖暦、銀河のマヤ暦などの名の付くサイトの情報は
当サイトで発信している銀河のマヤとは全く別のものであることをご理解いただければと思います。
波動の時代と言われる今の時代、波長同通の法則を理解した上で情報を得たいものですね。
詳しくはあすわ/銀河のマヤホームページもご覧ください。
➤マヤ暦Q&A
➤「古代マヤ暦と銀河のマヤの違い」
銀河のマヤカレンダーとマヤ文明圏の伝統的カレンダーは
同じ名称(ツォルキン)で同じ日数(260日)のものであっても、
見た目、カウント、用途・目的が全く異なるということをご理解いただけましたか?^^
銀河のマヤツォルキンの本来の目的を知っていただきたく、
マヤについての基本情報とあわせてカレンダー活用の勉強会を開催しています。
波動の時代に入り、日常に取り入れてゆくチャレンジをされる素敵な方が増えています☆彡
※銀河のマヤも、マヤ文明圏の伝統的暦も、その用途に占いや相性診断という概念はありません
※銀河のマヤで鑑定・個人セッションのメニューはありますが占い行為ではありません。
こちらでも更新してゆきます^^
https://ayakomaya.info/category/blog/galacticmaya/